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法改正で義務づけられた幅木の使用。
しかし手作業での表面処理は現場にとって大きな負担…。
2009年に労働安全衛生規則が改正。現場の墜落防止対策と飛来落下対策として、足場に「幅木」や「さん」の設置が義務付けられました。幅木は他の機材と違い電気メッキ処理されているので膜厚が薄く、また材料も１・６ミリメートルと薄いので反りに弱いため、これまでは付着した樹脂やコンクリートの汚れを除去するには、水圧洗浄や手作業などで手間と時間をかけて行うしかありませんでした。
手作業だと大変。でもコストと設置スペースを
考えれば、機械を導入する事もできない…
そんなお悩みを一気に解決します！
本機は、業界初となる幅木専用の表面処理マシンです。フレームベースにオカフジの超小型ブラストマシン「おてがるブラストmini」を用い、処理能力は毎分0.75－1ｍ。機材送りには152.4mmピッチの特殊な横ブレ防止機能付バーを採用しています。
目的や用途に応じてブラストユニット数や処理能力の異なる「幅木専用おてがるブラストmini」２タイプをご用意しています。また、ご要望に応じた設計も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
